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松川るいの学歴まとめ!高校まで医師志望・東大で外交官へ転向していた

学歴・高校・大学のイメージ画像

自民党参議院議員の松川るい氏は、元外交官ならではの華麗な学歴の持ち主です。

松川氏は、高校までは外交官ではなく医師になりたかったそう。

しかし、東大である出来事をきっかけに外交官を目指すようになりました。

松川るいの学歴まとめ!

松川るい氏の学歴は次の通り。

  • 小学校:不明
  • 中学校:四天王寺中学校(大阪)
  • 高校:四天王寺高等学校(大阪)
  • 大学:東京大学法学部第Ⅱ類(公法コース)
  • 大学院:ジョージタウン大学 国際関係大学院

なんとも華やかそうな学歴です。

それでは、松川氏の出身小学校・中学校・高校・大学をひとつづつ見ていきましょう。

松川るいの学歴~出身小学校

松川氏の出身小学校は不明です。

松川市は出生は奈良県奈良市ですが、大阪府出身となっているので、育ったのは大阪と思われます。

なので、大阪府内の小学校に通っていたのかもしれませんね。

ちなみに、松川氏の出生については「大分県」という情報もあるとか。

これは、松川氏の母親が大分県出身で里帰り出産をした為、松川氏の出生が大分県と言われてもいるそうです。

松川るいの学歴~出身中学校

松川氏の出身中学校は、大阪府にある四天王寺中学校という女子校です。

四天王寺中学校の特徴は次の通り。

  • 偏差値:69(大阪ではトップ
  • 大阪の女子校でトップの大学合格実績を誇る
  • 部活が盛んで特に文化部は充実している
  • 四天王寺の境内に校舎がある
  • 「知性」「和の心」「感性」を豊かにする教育
  • コース(学部)は「英数S」「英数」「医志」「文化・スポーツ」の4つ
  • 神戸女学院、京都女子と並ぶ関西女子御三家」
  • 週に1コマ「仏教」という科目がある(内申点がつかない唯一の科目)

四天王寺中学校では、文系・理系を選択でき、進級ごとに理系から文系への変更が可能だそう。

松川氏は、小学生のときから高校2年まで医者になりたいと思っていたので、中学校では理系を選択していたと思われます。

松川氏は中学3年から父親の仕事の関係でイギリスで過ごしたそう。

私は中学3年の時から2年間父の仕事でイギリスに滞在しました。

自民党公式ページ

なので、松川氏が四天王寺中学校に通ったのは中1と中2の2年間だったようです。

松川るいの学歴~出身高校

松川るい氏の出身高校は、大阪府の四天王寺高等学校です。

四天王寺高等学校の特徴は次の通り。

  • 偏差値:50-74
  • コース(学部):「文理選抜」「文理」「文化・スポーツ」の3つ
  • 文化・スポーツコースがあるため部活動が盛ん
  • 卒業生に世界で活躍するアスリートが多数いる
  • 医学部合格者数は全国でもトップクラス

松川氏は、中学3年生の時から2年間父親の仕事の都合でイギリスに滞在。

なので、松川氏が四天王寺高等学校で過ごしたのは高校2年と高校3年の時と思われます。

松川氏は中学・高校女子校だったので男子の目を気にすることなくのびのびと過ごしたとか。

学校は大阪市の四天王寺の境内にあり、休み時間にはいつも境内に線香の匂いが漂っている落ち着いた空間だったそうです。

松川氏は、高校ではダンス部に所属。

また、洋楽も好きでマドンナ、デュランデュラン、プリンスの曲を友達と歌ったりコンサートに出かけたりしています。

松川氏がダンス部で培った脚力は現在も健在のようで、華麗なジャンプを披露していました。

松川氏は、高校では理系を選択していましたが、3年生の時に文系に転向しています。

松川るいの学歴~出身大学

松川氏は東京大学法学部へ進みました。

東京大学法学部の特徴は次の通り。

  • 偏差値:67.5~87(全国でトップ
  • 東京大学の法学部の類は文科一類のみ
  • 東大の学部の中でも2番めに偏差値が高い

大学では、松川氏はESSサークルに所属しています。

松川るいは高校まで医師志望だった

松川氏は、小学校の頃から医者になろうと思っていたそう。

高校2年生までは医学部を目指すために理系の科目を履修しています。

しかし、自分の進路について真剣に考えた時、自分がなりたいのは医者ではないと思ったとか。

高校2年生のころまでは漠然と「医学部に行こう」としか考えていなくて、授業では理系の科目を履修していました そこには、将来の明確な夢や想いはありませんでした。 

引用元:https://www.kumon.ne.jp/kumonnow/obog/019_1/3/

松川氏は、ただ漠然と「医者になりたい」としか思っていなかった様です。

そして、理系の科目を選択していたとはいえ、高校2年生までは大して勉強をしなかったそう。

松川氏は、医師の道に明確な目標を見出だせず、高校3年から将来の選択肢を広げる為文系に変更しました。

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松川るいは東大で外交官へ転向していた

松川氏は、高校卒業後、東京大学法学部へ進みました。

大学ではESSサークルに所属。

E.S.S. はEnglish Speaking Societyの略称で、英語を話すことを主な活動内容とするサークルです。 普段の活動では、題材を決めた英語のディスカッションやゲームを行っています。 また、他の大学のESSが主催する大会等に参加することもあります。

引用元:日本女子大学公式ページ

ESSサークルには、国際問題に関心のある人が多く、卒業後に外交官になった先輩がたくさんいたそう。

松川氏は、ESSサークルの活動の中で、自分の進む道を定めていきます。

そして、松川氏が大学1年の1989年にベルリンの壁が崩壊。

画像引用元:日経ビジネス

松川氏は、「ベルリン壁崩壊」とその後の「ソ連崩壊」のニュースに衝撃を受け、国際関係の仕事に付きたいと思ったそうです。

松川氏は、900人中女性が合格出来るのは1人か2人という外交官試験に見事合格。

大学在学中に外務公務員Ⅰ種を勝ち取り、大学卒業後に外務省へ入省しました。

まとめ

  • 松川るいの学歴まとめ!
  • 松川るいは高校まで医師志望だった
  • 松川るいは東大で外交官へ転向していた

以上をまとめました。

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